• 2017.06.26
  • 見えすぎちゃて困った、王妃マルゴのブルーレイ。




    映画「王妃マルゴ」は
    予備知識なく観て面白いのかどうかと思い、敬遠していました。
    マルゴの映画のことなどきれいさっぱり忘れていましたが
    数年前に萩尾望都さんがタイトルもそのまんま「王妃マルゴ」を連載し始め、(面白いです!)
    マンガを読んで少々内容を頭に入れてから映画にトライしたくなりました。
    マンガのマルゴは春にコミック5巻が出たところですが
    出来事や人物相関図が、ある程度頭に入りましたので
    そのうちと思っていた映画dvdをツタヤでレンタルして、やっと観たんですね。

    f0241468_22572997.jpg


    そしたら、めちゃめちゃ良かった!
    主演のイザベル・アジャーニの美貌にはため息、
    音楽良し!! 
    画面は暗いというより黒い部分が多くて (貼り付けしてるポスターのような画)
    電灯などない時代の夜の闇の中で
    何が映っているのかはっきり見えない感じが伝わってきて、怖い〜〜。


    監督は舞台の演出家でもあるそうで
    「あ、確かに独特な感じ。舞台っぽい構図だなー」と、思うところが多々ありました。
    監督が意図したとも思うのですが、観る側はヨーロッパの絵画を見ている気になれます。

    こんなに素晴らしい映画は、どうしても手元に置きたいと、
    ブルーレイを買ってしまいました。

    廉価版ブルーレイは2012年に発売されたようです。
    萩尾望都効果もあったのか
    現在では価格が定価以上になっています。^^;
    ヤフオクにもあまり出回っておらず、いつ安価で出品されるかわからず
    しょっちゅうヤフオクをチェックするのが面倒になって
    定価以上で買ってしまいましたよー。

    そして到着したブルーレイを
    どれほど画が良くなってるのか観てみたんですが
    あ、あれれ? 
    画がとても鮮明になってドレスの細かいところまで見えるけど、画面がすごく明るい。
    なんか絵画を見てる感じがしないし、怖さが足りないではないか!
    恐る恐る、生首が見えるシーンを見てみたら
    画が鮮明すぎて生首がパチもんに見えて(というかパチもんですけど)
    めちゃショックでした。 おおおお〜、な、なんてこと。

    そして・・・
    生首シーンを繰り返し流しながら、
    テレビのリモコンで画面の調整をすること40分以上、
    「ひいっ、画面のあそこに映ってるのって、もしかして生首!?」と寒気がしつつ、
    イザベル・アジャーニの肌の美しさがわかる明るさでありつつ、
    絵画を見ている気になれる画にするための数値がわかりました。
     
    【マルゴ専用の画面設定】を紙にメモして、ブルーレイのケースに挟んだあと
    「ううう・・・映画を観るときよりも画面を凝視して目が痛い。
     パチもん生首の見過ぎで、今は情緒もへったくれもない。」
    と疲れました。(苦笑)
    私好みの画面設定では鮮明さはイマイチになっちゃったので、こんなことならば
    価格高騰したブルーレイでなく、ゲットしやすいDVDを買えばヨカッタかもしれません!


    「あっ、そっかー!」と思ったこと。
    俳優たちが暗闇の中でキビキビと動いているが、撮影現場は実は明るかったのだ! 



    プロフィール

    梅松 竹子

    Author:梅松 竹子

    カレンダー
    10 | 2017/11 | 12
    - - - 1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30 - -
    PageNavigation 2.0

    Designed by 石津 花

    最新記事
    検索フォーム
    月別アーカイブ
    カテゴリ
    リンク
    QRコード
    QR