• 2017.01.19
  • the collection


    今日は休日で、自分のために家から出ないことにした。
    人に気遣うのを全身が拒否しているが ^^;
    ホントに引きこもりできるって幸福だ。
    家事は手抜き、カップヌードルをすする。(めっちゃ食べたかった!)

    映画・ドラマ・アニメ・マンガ・・・
    昨年は気が散って現実でない世界にトリップしづらく、あまり数を見られなかったが
    今の自分だからこそ素晴らしいと感じられる作品に何作も出会えることができた。
    今年はもっと出会えるといいけれど。

    気になっていたアマゾンのオリジナルのドラマ「ザ・コレクション」を、ちびちび観ている。
    1947年・第二次世界大戦後のパリを舞台に、オートクチュールの世界が描かれる。
    サスペンス仕立てでなかなか面白い。
    好きなドラマ「グッドワイフ」に端役で出ていた女優(個性的な顔なので覚えていた)と
    好きなドラマ「刑事フォイル」の主役俳優が出ていて、おおお〜。

    見所はもちろんリッチなファッション!
    ・・・であるが、裏方の人々の真剣さ、情熱、葛藤の様に引き込まれた。
    デザイナーだけでなくお針子たち・バイヤーの努力、
    チームワークでドレスが生まれることがわかる。

    皆、自分の地味な服の上に白衣を着て作業している。(イヴ・サンローランが着ていたみたいな)
    もう亡くなられている女優・高峰秀子さんが1950年にパリに滞在した際、
    (ドラマより数年後ってことになる)
    街行く女性の8割は何の変哲も無い地味なスーツ姿でびっくり、
    ファッションの都・パリでも、働く女性はあくまで裏方なのだと知ったそうだが
    劇中のお針子たちもそんな感じ。
    実際よりは美化されているだろうけど、そういうのを映像で見られて良かった。



    画像をお借り。
    裕福な客が店でお買い物=シャンパンを飲みながらドレスを物色する、1シーン。
    一人の客のために数人のモデルがドレスを着て見せるという・・・・
    知ってはいたけれど、ひえ〜〜っ!
    客の服もすっごく素敵!

    プライム会員でビデオを視聴可能の方、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

    1440.jpg



    ドールを箱から出して見た。(だけ)
    私のドールも世界でごく一部の特殊な趣味人のために作られたものだなーと
    純粋にスゴイなーと、久々に思った。

    さて、ドールをしまって、夕飯のおでんを仕込むか。




  • 2016.09.13
  • コスメ集め アップデート



    な、な、何ーーー!!!
    シャーロット・オリンピア バービー!!?
    で、FMC!!! ← ヒジョーにナットク。
    ギャーーーッ。 めちゃ欲しいっっっ。

    20160907_8351d4.jpg

    デザイナーのシャーロット・オリンピア・デラルが
    ドラマ「マッドメン」のベティ(=ジャニュアリー・ジョーンズ)に似てる(?)と思っていたので
    私、ベティFMCも持っているし、、、と自分に言い聞かせるものの
    やはり違います。
    ベティ・ドールでは髪のカールの位置とリップの色がシャーロットじゃないっ。
    ウチにたくさんストックはあれど、ヘンなデザインのバッグなんか持っていないっ。

    箱出ししないまま持っていたい♡バービーですが
    私ってば、すっかり「キレイなパッケージのコスメ」にハマっていまして
    さすがにドールと平行というわけにいかず、
    (というかドールだけ買うわけにもいかない)
    残念だけどスルーです。^^;; 
    ゲットできる方が超超羨ましい〜〜! 箱出しして(笑)見せてくださいね。

    美パッケージのコスメには
    まさか今になってハマるとは思っていませんでしたが
    熱はあまり持続しないと予想しています。
    できればドレスコードが厳しすぎない環境に居続けたいけれど
    しっかりメイクと香りをまとうのが無神経・ダメって日常がいつ訪れてもおかしくないので
    そこのところは頭に置かなきゃ。(汗)

    私のメイクコーナーには一定期間(今から1ヶ月とか・・)で使うアイテムだけを
    見せる収納で置いていますが
    量がある事よりも、作業スペースがあることが大事なので
    今使わないものは見えないところにしまってるんですね。
    掃除=埃を取るのも面倒だし。

    そして見えない収納スペースも、
    そこにおさままり切らない量を持つと
    私のことだから、ごちゃごちゃしたカンジに耐えきれなくなるに決まってるので
    昔と同じ買い方はすまいと思い・・・?ます・・・が、
    今の買い方も後日に「しまった」となるかもしれません。
    後になってみないとワカンネ〜!

    昔の買い方と違うのは
    たくさん増やせばキレイになる、良くなるとは思わなくなり、
    他をガマンすれば買えるとかってドンブリ勘定はせずに
    家計簿をチェックしてから選ぶようになったことです。
    後で他をガマンできないのは明白だし
    パッケージ買いは生活必需ではない、遊びなので・・・

    自宅で他のものと並べたときに1点の良さが「減」だと
    美パッケージに惚れてゲットしたのに、そ、そんな・・・です。 ^^;
    ドールのコーディネートで覚えました。(笑)

    IMAG0070.jpg

    ( 古いスマホに付いてるカメラに慣れるために撮ってみたけれど、設定を自分好みに調節するのが難しいです。
     台に置いてる物を撮るのも難しい〜。)

    リッチなブランド、国産プチプラもの、
    海外ではプチプラでも日本で買うとプチとは言い難いもの、
    自分では買わないデザインだけど人から頂いたもの、
    今時このメーカー?(失礼・・でも使いやすくて、ずっと愛用してる)ってもの、、、
    おりまぜて並べて、ときめきます。
    私の年齢で使うには若いカンジですが、キレイだなあ。

    博打なのは「香りモノ」。
    香りが気に入らないとか、運が悪いと香料で湿疹が出るので
    正規価格でないものをゲットして
    使ってみてダメな場合は中身を捨て
    ドラッグストアでゲットした安い無香料の何かを詰め替えて
    パッケージを楽しみます。ダサいけど。
    憧れのイヴサンローランの口紅・ヴォリュプテは案の定、予想どおり、香りがダメでした。
    庶民の味方コスメ「ちふれ」を詰めて筆で掘ってますよ。
    こんなことやってるから作業スペースがないとダメなのかも。



    ・・・今は下火のドール熱も何かをきっかけに上がって続くことがあるのでしょうか。
    オソロシー。


  • 2016.05.20
  • 自分の基準、テキトー。



    ためまくってしまった家事を片付けています。
    家中の水回りがとんでもないことになっている!
    拭き掃除もかなりの期間をサボっていたので、薄くない汚れになっている!

    でも、仕事のために体力と時間のやりくりを考えずにコツコツできるし、
    不規則生活で狂っちゃった体内時計がちょっとずつマトモになっていってる気がします。
    神経の疲れからきていたであろう、頭痛がしなくなりました。
    あっというまに連休が終わってしまいそうですが、良かった・・・。

    リッチなドール箱を開けてはニヤッと笑います。 
    中のドールだけでも変えてみたら楽しそうですが
    せっかく好みに仕上がったので、もったいなくてデキマセン。

    ドールのストックをガンガン活用しようとすると
    限られた時間の中で観たい映画、読みたい本に気を持っていけないし
    時間と気持ちに余裕ができても料理でもう一手間とか、料理本を参考に開拓とかもだるく感じ、
    何かを工夫して使うとか丁寧に消化するって、あれもこれもは無理だと痛感します。

    物が恋しくなるときにリッチなドールのストックを掘って
    私ってこんなに素敵な物をたくさん持ってるのね、フフフ♡って感じられればイイかなー。^^;
    遊びたくてしょうがなくなるときもあるけれど
    日々ドールのストック活用に時間と気力を向けようとすると、他を味わえないため
    自分をコレクターと思い込もうとしています。
    不本意ながら溜めちゃった掃除をせっせとやっていると
    物がすごく少ない住まいって、手入れの時間が少なくすむなあとか
    花を飾るスペースもつくれるとか、お小遣いから花を買えるなあとか考えてしまいます。
    ドールアイテムはたくさん持っているのに
    ろくに使わないものが多くて、それらを置くために部屋代がかかっていること、
    管理が大変なことにアホらしくなるときがあります。
    ドールに気持ちが向いているときはいいんですけど
    ドールから気持ちが離れている時間が長いと、その間は
    ただ物が場所を占めてるだけになります。
    (転職を決める直前、くたびれすぎて家の中のもの全部が多く感じました。
     心地よく過ごすための住まいが手入れが面倒なただの空間に思えてしまった。)

    なので手に入れたドールを活用しなきゃーと躍起なのですが
    常に有効に使って「元を取る」のって無理なんだなーと思いました。^^;;;
    じゃあ掃除等をラクにするためにドールを手放すかというと、
    例え活用ができなくても置いときたいのです。
    「だってワタシ、コレクターだもん!」という先日までと違うことを考えたり・・・
    部屋を埋め尽くすほどドールを持っていなくても、ドール買いが優先順位1位でなくても、コレクターです。





    2016-05-18 23.05.59
    前職場で同じ部署だった方、違う部署の方、皆さんから退職時に贈り物をいただき、
    本当にありがたかったです。
    忙しすぎてろくに話す間なく最後の日は終わったのですが、帰りにピンクの袋を渡されました。
    私にピンクの袋? きゃーん、気恥ずかしいヨっ。
    あまりにくたびれすぎて、やったー、お菓子!と思って帰宅するなり貪る気で開封すると 
    女子力高めのパッケージのアイシャドウが入っていました。 ←ピンクのストーンが付いてる。
    な、な、なにーーー!!!?
    眩しすぎるっ。 目がやられるーー。
    お菓子じゃなかったので、家にあるインスタントのコーヒーのスティック(甘い!)を溶かしてガブ飲みしました。
    とにかく甘味が要った。

    「梅松さんって女子力低そうなんで、上げたほうがいいんじゃない?」って
    皆サンからの気持ちが詰まったコスメ!
    しかし中の色味は、いかにも私が使いそうなかんじの
    同シリーズの品の中ではおそらくイチバン不人気であろうカーキ系でした。(笑)
    (でもキラキラしている!)

    何年か前にキラキラ強めの色モノ化粧品は処分していました。
    アイシャドウはほんのり、うっすら輝くくらいの質感のものだけを少数残し、
    着る服に合わせて目も地味に仕上げるのが定番になっていました。
    でも、しんどすぎる職場から脱出したくとも
    それぞれの事情で残らざるを得ない仲間たちが私に贈ってくれた品です。
    コレを使わなかったら女が、というか人間がすたるわッッ!! (カッと目を見開くワタシ)
    皆からの気持ちで今夏はキラめいてみまーす。
    (といってもメーカーの提案通りには使わず、パクトの中の1〜2色を
     手持ちのものと組み合わせて使おうかと思ってる。^^)

    ドレッサーのアイテムを入れている箱の中を
    アイシャドウのパッケージに合わせて模様替えしました。
    私にとってはスゴイ女子力の1点なので
    一緒に使うアイテムのパッケージはすっきりデザインでかためようかなーと。
    ストック棚からすっきりパッケージのコスメをかき集めて
    箱の中のヴィジュアルが私好みになるまで足し算・引き算です。 よーやるワ〜。

  • 2016.04.24
  • ラッキー



    この1ヶ月のうちに視聴したもの。

    ●ドラマ NHK Eテレ マスケティアーズ
    3月にしょっちゅう宣伝していたので、1回観てみて気に入らなかったら観なければいいや、、、くらいの
    軽い気持ちでチェックしたのですが、ナカナカ面白いではないですか!


    ●高峰秀子 著  巴里ひとりある記
    年に1冊「タカミネ本」を買っていますが、今年の1冊はコレ。
    27歳の高峰さんが人生を仕切り直すために
    半年間パリで過ごされた日々を綴ったもの。
    このエッセイには重苦しいことはほとんど書かれていませんが
    50代で執筆された自伝のほうを先に読んでしまっているので
    「生きているとストレスは多いですが、素敵なことも同時進行なんだなー」と思いながら読みました。
    (高峰さんに自分を重ねて読むなんておこがましいとは思いつつも、
     庶民には庶民レベルの、だけど自分にとっては切実にシンドイことがあります。^^;)
    思わず食いついてしまったのは
    1951年、当時いちばん人気だったクリスチャン・ディオールのショーを見に行かれたハナシ。
    高峰さんは人の観察が得意な方ですが
    その場でもしっかり人々の様子を見ておられました。
    奥さんに付いてきている、服には興味なさそうな夫たちの描写に笑ってしまいました。
    言葉がワカンナイ土地で
    しかも日本人かつ一般人だったら尻込みしそうなハイソな場所で
    人を観察する余裕?があるのがスゴイ。
    でも私の周りでも観察が得意な人は、余裕どうこうではなく
    「何時も見ようと意識しているわけでないが、目に写ったものを脳が記憶してしまい、
    それが自分にとって普通なんだけど、、、と言います。
    高峰さんも、もともとのニンゲンのスペックとしてその能力をお持ち、
    職業柄磨きをかけられて(磨きがかかって?)、観察能力がずば抜けた方だったのだと思います。
    高峰さんはショーが終わる頃には香水の匂いで気分が悪くなっていて
    外に出るや「お腹がすいた」と思ったんですって。(笑)
    お洒落よりも食い気!と綴ってはいますが、本に載ってるパリでのポートレートはどれも美しくて粋、
    ディオールのデザインに似た服も着ていて、さすがでした。


    ●映画 アデライン、100年目の恋
    ゴシップ・ガールのブレイク・ライヴリー主演。
    ゴシップ〜はシーズン2の数話まで観て脱落。(汗)
    仲間内で恋愛を繰り返すのを「6」まで観るのはキツかったのと
    ブレイク・ライブリーのファッションが
    胸開き&ミニスカ(肌の露出多め)のスタイルが増えていくのが私にはどうも興ざめで、
    女優本人にもパっとしないイメージを持つように。ーー;
    ところがこの映画では謎めいた役所で、シックな服を着こなしていて素敵!(なんて単純なワタシ)
    「んなわけないだろ〜」という設定・都合のいいストーリー展開も
    演出によるものか「あ、そうなんだ」と素直に感じることができて
    ロマンティックで切なくて・・・すっごいヨカッタです!



    2016-04-19 12.41.20 

    2016-04-19 12.39.55

    ドールを見えるところに飾りました。
    見えないところがモノで埋まっちゃったから・・・ ^^;;;

    バビ、いいです。
    いまの自分の気分だと、可動ボディも別に要らないような。
      

    再就職先が決まってしまいました。はやっ。
    あまり休めず次に向かわないとイケマセン。
    なんと会社都合で人員整理されたトコロが拾ってくれました。
    たまたま家の事情で退職の人がいて求人中だったみたいで、ウチに来ないかと言ってくれました。
    しかもこっちの条件にけっこう合わせてくれて、ラッキーであります。
    収入は下がるけれど、現職場よりも体調を管理しやすいところで
    家事のルーティンを崩されにくそうです。ほっ。
    また人員整理とか、儲けが出なくて店自体を閉められるかも?って不安がありますが
    ゼータク言ってられないかなー。

    財力勝負のドール買いは、縮小のままです。
    (といっても予約ドールは購入のつもりですが)
    ほんと、ろくでもない何が起こるかワカラナイので暮らしは少しでもコンパクトにと思います。


  • 2016.03.05
  • シェルタリング・スカイ




    41C6S21WS8L.jpg
    ウィキ→ https://ja.wikipedia.org/wiki/シェルタリング・スカイ


    少々前のことだけど、やっと、やっと観ました。
    なにかに気が散った状態で観たら感動できそうになく
    観るのを先送りしていた、ベルトルッチ監督の「シェルタリング・スカイ」。
    とっておいてヨカッタ!

    オープニング曲に乗って、ニューヨークの景色がモノクロで映ります。
    曲が終わると、画はカラーになり
    登場人物たちがアフリカに降り立ったところからストーリーが始まりますが、
    そのシーンの美しさにいきなり心を奪われます。
    ベルトルッチ監督の映画はめくるめく展開にドキドキハラハラするものでなく
    描かれる人物を観て彼らの心理を想像する、映像美に浸るかんじで私は観ています。
    (人によっては超退屈と思いますが、伏線が張られまくりなのでボーッと観ててはダメ。)

    今回迷いましたが、あらすじを詳しくはチェックせずに観ました。
    人物の心理を自分の解釈で観続けると「???」となる場合があり、
    あらかじめストーリーを知っておいたほうが感動できたりするので
    どうしようかなーと思ったんですけど。。
    でも私の解釈で観ても、良いものを観られたなあと思えました。
    (観終わったあとにレビュー等をチェックしたら、ストーリーや心理の読み違いがあったんですが
     比較して、映画を思い出す時間も愉しめました。)

    主演のジョン・マルコヴィッチについて。
    この人、浮世離れした役がハマりすぎ。
    発声・声質も最高でナイス・キャスティング!

    忘れられないシーン。
    タイトルの「シェルタリングスカイ」の意味がわかるシーンで、見せ場です。
    「(アフリカのこの)空がシェルターのように自分たちを守ってくれる」ってセリフ。
    すごくないですか、広大な空がシェルターって。
    でも、なんとなくワカルというか、
    自分が犬の散歩で、10分歩こうが誰にも会わない、
    見渡すと人がいない、もしくは遠くに1人・2人見えるようなド田舎の道を歩いていると、
    広い空間なのに犬と私だけしかいない、そこだけ時間の流れが止まっていて、
    社会の決まりも関係ない空間だと錯覚することがあるんですよ。
    それがアフリカの空の下だったら、シェルターと感じちゃうかも・・・なんて思いました。

    (困ったのが、映画を観終わったあと、私にとってのシェルターである「住まい」が
     すごくチマチマしたものに感じたことです。(笑)
     持ち物を絞って心の平穏・・・とか、普段はナルホドと思うのですが
     映画のシェルターと、自分のシェルターを比較したら、自分のがしょっぱいやんけ!みたいな。
     ベルトルッチ映画の余韻に浸れた。)

    そして、「シェルター」に居たとしても何故かいつも不安、安心できないのは
    自分が問題なんだなーと、映画の登場人物と自分はその点が同じなんだと、しみじみ思ったのでした。
    涙が流れたわけではないけれど、心がちょっと泣けたワ。。。

    妻が結婚十年を長いと言ったことに対して
    夫が「そんなに長くはない」と答えるところには
    ほかのどのシーンよりも夫婦の溝のようなものを感じました。
    「夫に時間の概念がない」というのはそれまでの幾つかのシーンで伏線が張られていて、
    このやりとりで私にハッキリ見えました。
    10年いっしょにいて、夫は自分(妻)の存在、
    愛が冷めていてもなんだかんだで共に過ごしてきた時間など、どうでもいいふう。
    空虚を埋めようとやってきた異国で、周りにはもう異国の人間しかいない土地で、
    今知っている人間はお互いしかいない状況で、そう言われた妻、、、むごいわ、妻。。。
    妻のすぐ隣にいても、2人で空のシェルターに守られても、夫は「遠い」。
    その後、妻が夫を近くに感じたのはほんの一瞬、夫の死の直前。
    その一瞬を嬉しく感じる余裕もなく、夫の肉体はこの世から消えてしまった。

    ストーリー後半の私の解釈は、
    妻が一人で生きていくしかなくなり、、、言葉も通じない身の危険がある地から自力で出なくてはならず、
    奮闘すれど、とんでもないことになっていく、、、というふうに見えました。
    夫を亡くした喪失感でおかしくなる、というのがホントのストーリーのようだけど
    私には喪失感はありながらも、どちらかというと
    「自分は夫についてきて、今ここにいるが、
     ここは白人の女が1人でうろついて平気なところじゃない、どうしよう!?」って恐怖のほうが上、
    生存本能のほうを強く感じたなあ。
    私が夫を突然失ったら考えそうなこと
    =これからどうしよう。悲しみにくれている場合でない、生活のためなんとかしなきゃ
    ・・・って主観が入っちゃいました。

    そんな解釈で見続けちゃったけど、それはそれでヨカッタです。

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    梅松 竹子

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